情報を発信する際の注意点

💡 情報を発信する際に気を付けないといけないこと

今は単なるコメントであれ写真であれ、さらには動画であれ、個人が簡単に世界に向けて情報を発信できる世の中となっています。これは、インターネットの普及、そしてスマホの普及が大きな影響を及ぼしています。もちろん、自由にそれぞれが持つ意見や楽しいこと、共有してほしいことなどを発信できるようになったというのは素晴らしいことだと思います。しかし、同時に自分の発信した情報によって、誰かが傷ついたりなんらかの損害を受けたりすることもあるというリスクが生まれてきているのも事実です。

責任は一人ではなくいろいろな人に転嫁することによって、どんどん責任感が薄まっていくものです。同じように誰でも情報を好きに発信できるようになっている現在は、情報の真偽や発信そのものの是非ということへの責任感がかなり薄くなってきていて、情報モラルをしっかりと考えないと、大きな問題になりかねない事態となっています。

【参考LINK】情報モラル教育|文部科学省

💡 受け取り手はどう感じるか?

そのため、私個人もそうですが、写真でも動画でも、何らかの情報を出すときには、その情報発信による影響というのを考えないといけません。インターネットの向こう側にいる人の存在を意識して、どのように受け取るのかということを考えた上で出すのです。特に今は情報の国際化が進んでいますので、思わぬところで自分の出した情報が他の地域で批判されるということもあります。日本人には受け入れられるものの、外国の人にはNGというものもありますので注意が必要です。

特に個人的に心配なのが、人種的な表現の仕方です。日本では国内での人種の違いというのをほとんど見ないため、気軽に、時には笑いや興味を引くための表現として人種の違いをあからさまに示す表現をすることがあります。しかし、これを外国の当事者が聞いたら、堪えがたい侮蔑だと感じることもあります。こうした事態を避けるためにも、意識して人種的な表現は使わないように気を付けるのがベストだと思います。

【参考LINK】非ネイティブでも許されない?!差別につながりかねない英語表現まとめ|DMM

💡 根拠や参考文献を明記する

また、何らかの情報を出すときには根拠、もしくは文献を示すというのも大事になってきています。特に医療や健康、法律系の情報を出す場合は必須とも言えるかと思います。ネット上に情報があふれかえっているため、多くの人は根拠のない情報を出すサイトを信用しなくなってきています。そのため、信頼のできる情報を出しているということを示すために、必ず根拠を提示することは、今や欠かせない習慣となっているのです。

Copyright © 本当に必要な情報、見つけていますか? All Rights Reserved.